これなら続ける事ができる家計簿アプリのDr.Walletを使ってみた

家計簿って面倒ですよね。毎回毎回、細かいレシートを見ながら打ち込むなんて嫌ですよね。もしかすると今でもノートで家計簿をつけている家庭もあるかもしれません。

しかし今は2018年です。もう平成も終わろうとしているのです。

このDr.Walletレシート読む取る自動的に仕訳して書き込んでくれるとても便利なアプリです。今までのアプリでもその機能はありましたが、何とこれはオペレーターが目視で手作業で入力されるんです。ビックリですよね。こんなアプリは見たことありません。

明細もクレジットカードや銀行口座を登録すると入出金データーや残高を自動的に反映してくれます。残高を常に把握できるので、お金が足りず引き落としできなかった苦い経験はありませんか。そんな失敗はもうしなくていいんです。

無料でインストールできるのでこちらからどうぞ

Android:Dr.Walletをインストールしに行く

ios :Dr.Walletをインストールしに行く

それではアプリの中身を見ていきましょう。

Dr.Walletアプリの使い方

グーグルアカウントと紐づけすることができます。機種変更の時にアカウントがあれば簡単に引き継ぎが出来るようになります。

ホーム画面です。オレンジ色のカードにチュートリアルがあるので読みながら進んでいきましょう。

ここでクレジットカードや電子マネーを登録することができます。

クレジットカードや電子マネーを連携する

連携出来るカードは多岐にあります。

電子マネーからクレジットカード、銀行、FX、証券などなどあるので連携させときましょう。

レシートを撮影

下部メニューのレシートを撮影をタップします。レシートを撮影し送信します。

すぐには反映されず、少し待ちます。

データ化が完了すると知らせてくれます。

しっかりと店名、日付、金額が一致しました。文句はありません。

手作業で打ち込む

品目が予め用意されているので簡単に入力することができる。

アイコンがあるので一目で分かるのでいいですね。目的のものが無ければ自分で追加できるので心配いりません。

支出も同じように打ち込めばいいだけです。

有料版もある

無料版ではレシートを撮影しても商品名まではデータ化されませんでした。しかし有料版だと商品名までやってくれます。

さらにCSV形式で出力することができるようになります。

無料版ではレシートの登録枚数が月に100枚となっているので、それ以上必要な場合有料で追加しなければなりません。

カルテ機能

あなたの収入、支出データーのバランスから評価されます。当月の収支、先月はいくらだったのか黒字か赤字かはっきり表してくれます。

月間高額商品BEST5

その月に購入した商品の中で金額が高い順に並べる機能があります。これによって衝動買いなど反省することができます。

購入金額お店ランキング

店ごとの購入金額をランキング形式で教えてくれます。お店を把握することで節約することができるかもしれません。

地図上に購入した店舗が分かるようになる

マップに過去に購入した店舗を表示してくれる機能があります。あなたの行動範囲が良く分かるので面白い機能ですね。

まとめ

レシートをデーター化する時に人力とは面白いです。そのためか精度は抜群にいいです。

家計簿アプリで有名なマネーフォワードがありますが、レシートの精度は勝っていると思います。

無料で使えるので、今まで続けられなかった人は面白くてハマってしまうDr.Walletをまだ使っていない方は是非どうぞ