LINEが家計簿アプリをリリースしました。家計簿の付け方は二通りあり、一つは普段使っているLINEアプリから直接家計簿を付ける方法、もう一つは専用のLINE家計簿アプリをインストールする方法。
LINEアプリからの家計簿だと機能が制限されているので専用のLINE家計簿アプリを予めインストールしておくことを勧めします。インストールはこちらから。
Android:LINE家計簿
ios:LINE家計簿
それではLINE家計簿の使い方を見ていきましょう。
LINE家計簿の使い方

©︎LINE Pay Corporation
まずは、LINEから家計簿の起動方法を説明します。ウォレット画面をタップします。
その中に家計簿のアイコンがあるのでタップすると起動します。

©︎LINE Pay Corporation
「同意をしてはじめる」をタップします。
給料日を決める

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あなたの給料日を設定します。

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次に給料額を設定します。例として20万円としましたが、すると今月までの支出の目安を教えてくれます。この目安通りに使うと毎月貯金できるようになります。

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貯金の使い方と目標金額を登録することができます。目標があると貯金も頑張れますよね。
カレンダーで登録する

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カレンダー画面で収支の書き込みをすることができます。日付をタップして書き込みましょう。

©︎LINE Pay Corporation
支出は項目が予め用意されているので適切なものを選んで登録します。
クレジットカードやLinePayを登録する

©︎LINE Pay Corporation
クレジットカードやLinePayで支払ったデーターを自動的に取り込む事ができます。これで、いちいち打ち込む必要がありません。家計簿が続かなかった人はこの機能を利用すると続くと思います。
もちろん電子マネーにも対応しています。

©︎LINE Pay Corporation
対応しているクレジットカードは沢山あるのであなたが持っているものでも大丈夫だと思います。※画像は一部のカードです。
LinePayを実際に使ってみた

©︎LINE Pay Corporation
連携しているLinePayで支払ってみました。するとしっかりとアプリに反映されています。

©︎LINE Pay Corporation
金額と利用店舗も間違いなくでるのでとても便利です。

©︎LINE Pay Corporation
カレンダーで一目で月の支払いが分かるのも便利です。
過去のデーターも読み込む事ができる

©︎LINE Pay Corporation
ここでデータを読み込む期間を選択することができます。最大1ヶ月前まで取り込むことができます。
「LinePayと連携する」ボタンをタップして連載させます。
月間レポート

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今までのレポートを見ることができます。過去のデーターをみて支出を見直しすることができるのです。
財産レポート

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財産のレポートでは電子マネーやポイントを反映してくれます。電子マネーはnanacoやsuica、waonなど多くの種類に対応しているので問題ないでしょう。※他にも多くの電子マネーに対応しています。
まとめ
今までの家計簿は面倒で大変でしたが、LinePay家計簿は簡単に登録できるので楽しく利用できるので、色んな人に利用されると思います。国内最大級の家計簿アプリマネーフォワードのシェアを奪うことができるのでしょうか。
もろ競合していますが、Lineは様々なサービスを展開しているので、凄い勢いで発展していくと予想しています。アプリのインストールはこちらからどうぞ
Android:LINE家計簿
ios:LINE家計簿