スーパーマリオランの値段が高いって本当なの

任天堂からスーパーマリオランが16日配信されましたね。任天堂はずっとコンシューマーゲーム機で販売していましたが、スマホゲームでポケモンGOに続く2作目ということもあり、期待していた人も多いかったはずです。

価格は1200円で全て遊ぶことが出来ます。後での課金はありませんので安心して遊ぶことができますよね。

最近の無料で遊べて後で課金させるビジネスとは違った販売方法です。僕はこのくらいの値段だったら妥当かなと思っていました。

しかしそう思っていない人が沢山いたのが驚きました。ツイッターでの感想をまとめていきたいと思います。

高いって言っている意見の人も多く見受けられました。ゲームにお金を払う文化が無くなってきたのでしょうか。昔ならば6000~7000円での発売は普通にありましたからね。開発にもお金がいっぱい掛っているでしょうに利益を得るのは大変ですよね。

最近の流れは無料でインストールさせて後で課金させて利益を得るビジネススタイルなんですが、これが流行っているのは爆発的な利益を得ることが出来るからです。

最終的に売り切りよりも多くのお金を払っている人が多いということです。これはつまり目先のお金につられて多くの損を出している貧困者そのものの考え方です。

日常生活に置き換えたら分かるように、購入金額は高いが1個当たりの値段は安くなる商品と、値段は安いが1個当たりの値段は割高なものがありますが貧困者は後者の商品を買ってしまいます。

最終的には高くなるということを理解していないからですよね。

僕は高いと言っている人を批判する分けではありません。色々な意見があるべきだと考えます。

昔は有料で今は無料のものなどたくさんある分けですからゲームだけが特別ではないので時代の流れだとむしろ当然かもしれませんね。

お年玉を握りしめてゲームショップに行った思い出が懐かしく思います。

ただ前述したように課金で最終的に多くのお金を払っているのに高いというのはやめた方がいいでしょう。目先の金額にとらわらずに全体で見るべきです。

僕と同じ考えの方のいました。

という意見がありました。

年代によって意見が変わりますね。はやり昔のゲームの値段を知っている30代以降の人は抵抗がないようです。20代までの人にとっては、はやり高いと感じるのでしょうね。

僕は高くないと考えましたが、課金モデル自体は否定しません。沢山課金してくれる人がいるからこそ無料で遊べる分けですからね。ありがたいと思わないといけないです。

あなたはどう考えますか。色々な意見があると思いますが、高いと思ったならば買わなきゃいいだけですからね。それで任天堂が利益が減ったら無料の課金ゲームに変わるでしょう。任天堂のビジネススタイルの変化がどちらの人間が多いか分かる目安になると思います。