レジェンドデュエリストと対戦しまくりの@apuriazです。
現在ステージ37で遅れ気味なところですが、それには理由があります。ステージアップをせずにレジェンドデュエリストばかりと対戦しているからです。
レジェンドデュエリストの対戦ではレアカードが貰えるのでつい対戦してしまうんですよね。
そんな僕が今対戦しているレベル40のリシドのデッキを公開したいと思います。
中身を知ると対策カードも分かるので是非チェックして対策を練ってから勝負を挑んで下さいね。
アポピスの化神

以前から登場するアポピスの化神1ターンに2体モンスターを召喚できることになるので厄介です。次のターンにリリースしゴースト王-パンプキングを召喚してきます。
ゴースト王-パンプキング

闇晦ましの城がフィール場に表側表示で存在する限りこのカードは攻撃力と守備力が100アップする。また自分のスタンバイフェイズ毎にさらに100ポイントアップする。この効果は4回目のスタンバイフェイズまで続く。
これはえげつないですよ。闇晦ましの城がいれば普通に1900/2100のモンスターですからね。毎ターン100ポイントアップしていくので粘られたらかなり厄介なモンスターです。
早めに倒さないと危険なカードですので倒せる時に倒しときましょう。
闇晦ましの城

リーバスでアンデット族モンスターの攻撃力・守備力を200ポイントアップする。このカードがフィールド上に存在する限り自分のスタンバイフェイズ毎に200ポイントさらにアップすることが出来るカードです。守備力自体が1930なんでなかなか倒す事は簡単ではありません。
先ほどでてきたゴースト王-パンプキングはアンデット族なんで2体揃ったらかなり厄介ですよね。
ジャイアントマミー

トラップモンスター攻撃力が守備力よりも低い場合攻撃モンスターを破壊することが出来ます。2000未満のモンスターは破壊されるのでかなり厄介です。
しかし星5なんでリリースしなければ召喚できずしかも召喚したターンは表向きなのでそこまで恐れる必要はないでしょう。裏側になった時、間違って攻撃しないよう覚えておきましょう。
紫水晶

アンデット族のモンスターの攻撃力、守備力を300ポイントアップする。守備力もアップするのでゴースト王-パンプキングに装備されたら守備力が2300になるのでなかなか大変です。
ほぼアンデット族しかいないので装備できない状況はないので油断しているといきなり2枚だされて負けというパターンもあるので気をつけましょう。
朽ち果てた武将

召喚に成功した時に手札から「ゾンビタイガー」を特殊召喚する事が出来る。このカードが相手プレイヤーへ直接ダメージに成功した時、相手は手札からランダムにカードを1枚捨てる。
攻撃力は1000なんで大したことありませんが、能力がそこそこです。1ターン目に召喚→ゾンビタイガー特殊召喚→アポピスの化神で3体のモンスターを召喚できるので気をつけるべきカードです。
こちらは朽ち果てた武将は倒せるとして残り2体になりますが、相手は1つをリリースしてゴースト王-パンプキングを召喚することが出来ます。そこに紫水晶で強化されるので対処に苦労するはずです。
リシドのデッキリスト
- ゾンビタイガー
- ゴースト王-パンプキング
- ジャイアントマミー
- アポピスの化神
- 朽ち果てた武将
- 紫水晶
- 闇晦ましの城
このようなデッキ構築になっています。対処カードを考察していきましょう。
対策カード
スピードが速いのでクリボールなどは有効でしょう。クリボールはバーンデッキ以外どんなデッキ相手にも有効なのでデッキに投入するべきカードです。
アポピスの化神がいるのでツイスターは必要ですね。これも基本的にどんなデッキ相手にも有効に使えるので投入しても困らないカードかと思います。デッキに2枚あれば十分でしょう。
援軍は強力なカードです。相手の攻撃をかわしつつ相手のモンスターを破壊する能力と一緒ですからね。おまけに相手プレイヤーにダメージを与える事にもつながりますからね。これもデッキにはレギュラー投入するべきです。
これらのカード投入して挑んでみましょう。かなり有利に闘えるのではないでしょうか。
以前僕のコントロールデッキで紹介しましたがこれで普通に勝つことが出来ます。
リシドのデッキリストの紹介でした。気をつければ問題なく勝つことはできるので落ち着いて勝負してくださいね。