普段元気だったのに急に苦しくなった経験はありませんか。
その時に救急車を呼ぶかどうか迷ってしまいますよね。こんな症状で呼んでいいのだろうか、大したことないのに呼んで恥をかきたくないと思ってしまうからです。
でも苦しいし、いつまで続くか分かりません。そんなときには消防庁救急企画室が提供しているQ助アプリを使うと判断をしてくれます。
このアプリは質問が用意されているのでそれをタップで選択していけばアプリが判断してくれるので参考になります。
このアプリを操作できないくらいきついのであればすぐに救急車を呼んでください。
Q助アプリとは


© Fire and Disaster Management Agency
このように質問に選択肢から答えていくと三段階で救急度を表してくれます。
レッドカードのすぐに救急車を呼ぶ症状、グリーンカードの緊急ではないので翌日の診察で診てもらう症状、イエローカードのできるだけ早めに医療機関を受診しましょう。があります。

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このカードが表示されたらすぐに救急車を呼びましょう。危険です。
画面を下にスクロールすると選択した項目が表示されるので確認しながら電話で伝えるといいでしょう。

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スクロールすると全国タクシーガイドサイトに飛ぶことができます。すぐにタクシーを呼ぶことが可能です。
救急車を呼ぶより早いと判断した場合役に立ちます。付添い人がいる場合その方はすぐに対応してもらうために、病院に受け入れの電話いれておきましょう。

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夜間にお子さんが病気になる事もあると思います。その時に救急病院に行った方がいいのか、対処法はどんな方法があるのかなどを調べることができる医療ネットに接続することができます。
設定画面

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画面右下の歯車のアイコンをタップすると設定を変更することができます。文字の大きさなども変更できるので読みやすくできるので安心です。
消防庁救急企画室が提供しているQ助アプリはどうでしたか。機能は質問程度しかないのでシンプルで機械に弱い人でも簡単に使うことができます。念のためにインストールしておくといいかもしれません。
インストールはこちらから
Android:全国版救急受診アプリQ助
ios: 全国版救急受診アプリQ助